スポーツで世界をつなぐ 人種、民族、宗教、性別---あらゆる多様性を持った人々が、お互いを尊重し合い、幸せに暮らせる世界。 Little Bridgeはそんな世界を目指して、人々がスポーツを通してつながる場を創りだしています。
About Us Little Bridgeとは NPO法人Little Bridgeは元サッカー日本代表 宮本恒靖が発起人となり設立され、スポーツを通した国際貢献を目的に活動しています。 最初のプロジェクトはボスニア・ヘルツェゴビナで活動するスポーツアカデミー「mali most」の支援です。紛争による民族の対立が残るボスニアで、様々な民族の子どもたちがスポーツを一緒に楽しんでいます。 2017年からは日本とボスニアの子どもがスポーツを通して交流するスタディツアーを開催しています。
News & Blogs お知らせ・ブログ 2019年4月25日 ボスニアツアー最終日〜ついに帰国〜 2019年4月18日 ボスニアツアー7日目〜日本大使館や現地の大学生との交流@サラエボ〜 2018年12月22日 【GOETHE掲載】宮本恒靖インタビュー 一覧へ Little Bridge 公式アカウント
The Issue ボスニアで起きた民族紛争 ボスニア・ヘルツェゴビナでは1990年代前半に民族同士が争う内戦が起こりました。それぞれの民族がお互いに虐殺などの残虐行為を繰り返し、死者は20万人以上、避難者は200万人以上とも言われています。 内戦の結果、ボスニア国内には深刻な民族の対立が残されました。民族ごとに住む地域や学校、スポーツクラブが分かれ、民族間の分断が解消される兆しは見えません。
Project 1 多民族が集うアカデミー mali most Little Bridgeはスポーツのチカラに着目しています。幼いころから一緒にスポーツを楽しめる安全な環境(アカデミー)があれば、異なる民族同士が手を取り合うきっかけができると。支援先は民族の対立が深刻なモスタル市に決めました。 アカデミーで一心不乱にボールを追いかける子どもたちの表情には、民族の違いや、差別といった感情の暗い影は一切見えません。
Project 2 日本と世界の架け橋 Study Tour スタディツアーを開催し、日本とボスニアの子どもたちが一緒にスポーツを楽しむ、言語を超えた交流を実現しています。日本とボスニアが大きく異なる文化を持つからこそ、子どもたちは世界の多様性を肌で体験できます。 日本とボスニア・ヘルツェゴビナのスポーツ交流ツアー 2017 日本ツアー ボスニアの子どもが訪日 2018 ボスニアツアー 日本からボスニアを訪問
Support ご支援の方法 スポーツでボスニアの民族対立を解決する仲間になってくださる方を募集しています。ぜひご支援をお願いいたします。 毎月の寄付 継続的に毎月寄付いただく方法です。お支払い方法はクレジットカード(VISAもしくはMasterCard)で月末引き落としになります。寄付金額をクリックすると決済手続きページに進みます。 1,000 円/月 3,000 円/月 5,000 円/月 10,000 円/月 詳細はこちら 自販機からの寄付 寄付型自動販売機を設置し、売上の一部を寄付することができます。飲料1本毎に10円が寄付されます。 詳細はこちら