Heros of the year受賞
日本財団が主催する「HEROs AWARD 2017」の授賞式にてスポーツの力を活かした社会貢献活動のモデルにふさわしいアスリートとして宮本恒靖が「Heros of the year」に選出されました。
HEROs AWARD 2017:https://award.sportsmanship-heros.jp
Activity report & Media coverage
12月
日本財団が主催する「HEROs AWARD 2017」の授賞式にてスポーツの力を活かした社会貢献活動のモデルにふさわしいアスリートとして宮本恒靖が「Heros of the year」に選出されました。
HEROs AWARD 2017:https://award.sportsmanship-heros.jp
8月
mali mostに通うボスニア・ヘルツェゴビナの児童10名が訪日。日本の子どもとのスポーツ交流や日本の文化体験を行いました。
2月
mali mostのプロジェクトマネージャーが国際協力機構(JICA)の研修を受けるため来日。ガンバ大阪のスタジアムやmali mostのスポンサーであるハウスコム株式会社も訪問しました。
10月
外務省の支援で改修されたmali mostの活動拠点の引渡式とともに、mali mostの開校セレモニーが開催。岸信夫外務副大臣をはじめ日本からの数多くの関係者に加えて、ボスニアからも外務副大臣、元サッカー日本代表監督 イビツァ・オシム氏らに出席頂き、盛大な会となりました。
10月
「ひとつのボールが、民族対立の歴史を変える」として、初のクラウドファンディングを実施。174名もの方からmali most開校のための費用3,102,000円をご支援頂くことができました。
クラウドファンディングのサイト:https://greenfunding.jp/lab/projects/1338
2月
モスタル市を宮本やFIFAマスターの同期生、関係者とともに初訪問。mali mostの設立を現地に打診しました。当初は現地の人から懐疑的な目で見られましたが、諦めずに何度もモスタル市に足を運ぶことで次第に現地の反応が変わり、設立への道が見えるようになりました。
8月
(メディア掲載)日本経済新聞8月14日朝刊「From FIFAマスター 宮本恒靖」
7月
現役を引退した宮本恒靖が国際修士課程「FIFAマスター」に進学。のちのmali most設立につながる、ボスニア・ヘルツェゴビナで民族融和に寄与するスポーツアカデミーに関する研究が宮本や同期生によって発表されました。